名前 大島 雪峰 (おおしま ゆきね)
呼び名 こなそ
誕生日 1月20日
入団期 14期
演技 広報 SNS
Alumnaeでやった役、作品 14th ロミオとジュリエット/ベンボ―リオ ビットリオ
15th モーツァルト!/サリエリ
16th カルメン/ドン・ホセ
17th 1789/ロナン・マズリエ
やってみたい役、作品
好きなorオススメミュージカル AIDA R&J RENT
17th
への抱負
こんにちは!大島雪峰と申します。
このページを開いてくださったみなさん、ありがとうございます。

ミュージカル劇団アラムニー第17回公演「1789 フランス革命〜命をかけた恋〜」開幕まで、いよいよ1ヶ月ほどとなりました。
毎年思うことですが、1年が過ぎることのなんと早いことか...!

アラムニーは、1つの作品に約1年と長い時間をかけることが1つの特徴と言える劇団です。その理由としてはもちろん、第一に、歌・ダンス・演技の技能を高めていくことが挙げられます。しかしそれだけではないのがアラムニーがアラムニーたる所以だと私は考えています。1年という時間の中で、作品の時代背景を考察すること、それをミュージカルの要素に落とし込みアウトプットすること、客観的な視点を持ち一度作ったものを壊しまた作り直すこと、世界観を描き出し、作品に色をつけること...。これらを、脚本に込められた武正先生のメッセージを読み込みながら1つ1つ積み上げていきます。これにはやはり、1年という時間が必要であるどころか、もっともっと時間が欲しい!とさえ思ってしまうことをお分かりいただけるのではないかと思います。

さて、この話で何をお伝えしたかったのかといいますと...
「ミュージカルは人生だ!」ということです。突然話が飛躍してしまいました(笑)。先ほどの、ミュージカルを作り上げる行程を思い出しながらお聞きいただければと思うのですが、まず、作品の時代背景を考察すること。これは、私たちの日常生活で言えば「自分が今どんな環境にいるのか」を考えることだと思います。その結果を、自分の中に落とし込み、自分なりの意見を持ち表現する。でも一度持った意見にこだわらず、常に柔軟に付け加えたり、削ぎ落としたりしていく。その結果、自分だけの、自分だから持てる世界を得ることができ、それを力に生きていくことができる...。ほら、ミュージカルって人生みたいじゃありませんか?これを読んでくださっているあなたも、あなたが大切に思う誰かも、これから出会う今は知らない人も、みんな人生という名のミュージカルの主人公、と考えたら、なんだか、ワクワクしてきませんか?

ミュージカルというものは、演じる側にも、観る側にも、目には見えないけれど大切な何かを与えてくれます。それはちょっとした希望や勇気であったり、心がほっと温かくなるようなものであったり、10人いたら10通り存在するものだと思います。受け取るものが何であれ、それは生きていくために必要なものです。迷いが生じるとき、自分を助けてくれるものです。「多くの人にミュージカルの素晴らしさを伝えたい」という私たちのモットーには、こんな意味も込められています。

長くなりましたが、フランス革命期を闘った人々の「人生」が集結したこのミュージカルを見て、皆さまは何を受け取ってくださるでしょうか。私たちは何を伝えることができるのでしょうか。今はまだ、その輪郭がぼやけている気がします。しかし会場では必ず、「目には見えないけれど大切な何か」を皆さまにお届けできるよう、精進して参ります。
お忙しい中とは思いますが、ぜひ、私たちの舞台に足をお運びください。

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
会場でお会いいたしましょう。

ミュージカル劇団アラムニー 第17回座長
大島 雪峰


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