名前 伊藤 菜々 (いとう なな)
呼び名 なな
誕生日 9月29日
入団期 12期
ダンス 衣装メイク
Alumnaeでやった役、作品 12th レ・ミゼラブル/グランテール クールフェラック
13th EVITA/ペロン ガラルーサ
14th ロミオとジュリエット/ロレンス バルサザー
15th モーツァルト!/レオポルト
17th 1789/シャルル・アルトワ伯爵 トゥルヌマン・ケルベー
やってみたい役、作品
RENT エリザベート AIDA
好きなorオススメミュージカル
RENT WICKED
17th
への抱負
こんにちは!
アラムニー12期の伊藤菜々です。



今年度アラムニーが選んだ演目は「1789」
フランス革命の時代に生きた人々を描く群像劇です。

学生時代歴史を専門に学んでいた私には、
心躍る題材でもあります。



「フランス革命とは何だったのか―…?」

そう言った研究者がいます。

日本人の歴史観は高校までの教育で培われるといいますが、私の記憶しているフランス革命は、
ロベスピエールやタレーラン、恐怖政治、アントワネットやバスティーユ襲撃という単語とその時系列です。
それはきっと、みなさんも同じなのではないかなーと思います。


入試で「フランス革命を説明しなさい」と問われたら、
必要な単語を用いて時系列を述べることで正解になるのかもしれません。
(ならなかったらごめんなさい…笑)

けれど、「フランス革命とは何だったのか説明しなさい」と問われたら…。

アラムニー版「1789」を観て、
一緒に考えていただけたら嬉しいです。




4年目として退団した「M!」から2年経ちます。

昨年は後輩たちのより鮮やかになった「色」や
より深くなった「味」に圧倒されて涙していましたが、
今年もたくさんの「色」や「味」がひしめきあっています。

その中の華やかさや、暖かみや、懐かしさに気付くたびに思うことがあります。

退団した同期も、第17回公演にいたるまで歴史を紡いできたたくさんの先輩方も、
もちろん私も、この舞台に生きているんです。

どんなに移り変わっても、変わらないものがある。
受け継がれているものがある。

そう実感する1年でした。


支えてくれる先輩方や友達がいて
見守ってくれる家族がいて
協力してくれる先生方がいて
必死にぶつかりあう仲間たちがいて

はじめて舞台が創れる。

そうやって紡がれてきたアラムニーの舞台を
私も繋いでいきたい。


「歴史を変える」

「歴史を繋ぐ」

どちらも必要で、
どちらも難しくて、
どちらも必死で、
どちらも正しくて、

……―だからこそ、ぶつかり合う。

今のアラムニーが、今、この演目に取り組めるという奇跡に感謝します。




今あなたが見つける「色」は、誰の「色」でしょう。

今あなたが感じる「味」は、誰の「味」でしょう。


では、10年後なら?


その時まで大切にしまっておけるように
取りこぼさないでくださいね?

この「色」この「味」
期間限定ですから(^_^)


さあ、17th「1789」の幕が上がります。
届け! 私たちの精一杯!


12期 伊藤菜々


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